株価上昇もいいけど配当もね。
米国株式市場は好調をキープしていて割高感も出ていてなかなか追加購入を躊躇していますが
そんな時は配当目当てに配当権利落ち日前くらいに買っちゃうのもありかと思います。
お勧め米国株として紹介しています【PEP】ペプシコの四半期配当権利落ち日が9月2日となっています。
権利落ち日までに買えば1株あたり1.075ドル貰えます。
前日終値は156.39ドルで配当利回りは現在の株価で2.74％とまずまずの水準です。
配当自体も48年連続増配中ですしそれでいてそこまで高配当になっていないということは
株価も増配に負けずに上昇を続けている証拠です。
一気に株価上昇する様な銘柄ではありませんが堅調に伸びてきていますので長期保有にもお勧めです。
⇓詳しく銘柄紹介もしていますので良かったらどうぞ。
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株価は下がってるので配当だけは貰っておこう。
長期的に伸びてくれればいいかなと思って貯まっていた配当金で買ってみた【NWL】
ニューウェルブランズですが現在の所株価は冴えない結果となっております。
7月20日に購入してから月末くらいにガクっと下がってしまいましてそこから少し盛り返してきたものの
26.67ドルで購入しているので4%ほどマイナスとなっています。
上図に権利落日がありますが本日8月30日となっていまして1株につき0.23ドル貰えます。
株価が戻らなくても配当が貰えればまぁいいかなと思って買ってみましたが
どこが株価の底なのかは分からないので逆張りはなかなか難しい。
ただ成功すれば株価上昇＆配当ゲットという一挙両得なので株価上昇を気長に待ってみたいと思います。
現在の株価水準で配当利回りは3.64％とまずまず高い配当を出してくれていますので一考の余地はあると思いますよ。
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週明けには過去最高値更新予定です。
つみたてNISAで株式インデックスファンドに積立投資したら資産は増えるのか！？
という実践を行っておりますが2021年8月5週目の実績はこちら。
評価額の合計が1,445,044円で評価損益が+432,650円、損益率は+42.74%という結果となりました。
評価損益の先週比では+23,948円となり反発ということになりました。
メインの投資先であるS&P500のチャートはこちら。
終値で4,509.37と過去最高値を更新しております。
週末はつみたてNISAの評価額更新がないので今は過去最高益にはなっていませんが
月曜日夜辺りに更新されてつみたてNISAの評価損益も過去最高益となりそうです。
間もなく9月ということで毎月1日の積立日が来ますが高値圏での積立となりそうです。
といっても「BUY AND HOLD」する予定で10年後に見たら安いはずですので
そのへんはあまり気にせず淡々と積み上げていきたいと思います。
実績一覧はこちら⇓
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もうそろそろ調整に入ってもいい頃合いな気もしますが。
先日から米国株式市場は上昇傾向のまま今週も上がっておりS&P500は4,500の大台を突破することに成功しています。
先日間もなく4,500ブレイク間近だったので記事にしましたが現実のものとなりました。
NASDAQも過去最高値を更新しており株高が進んでいますね。
大きな要因としては米年次経済シンポジウム（ジャクソンホール会議）のパウエルFRB議長の講演で
株価に取っては悪影響であるテーパリング（量的緩和の縮小）開始が年内が適切であるとしてものの
明確な時期についての明言は避けられたことでしょう。
米国の雇用情勢は改善されていますが新型コロナのデルタ株感染拡大もあり慎重姿勢を崩しませんでした。
過熱しているインフレも一過性であると認識しているので早期にテーパリングが開始されることはなさそうという安心感から買いが入っています。
テーパリングまでまだ少し期間がありそうなのでまだまだ伸びていく可能性が高そう。
順張りの方に賭けてみたいと思います。
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日経平均にこの力強さがあればいいのに・・・。
米国の株価指数であるS&P500が8月24日に過去最高値を更新しました。
まぁS&P500が過去最高値を更新しているのは日常茶飯事なんですが
終値で4,486.23となっていてもう間もなく4,500まで到達しそうな勢いです。
米国でも日本と同様に新型コロナ感染拡大もありつつもS&P500が過去最高値を更新しているのは
新型コロナ感染拡大でも企業収益が伸びている点が大きく
収益拡大が続く限り株式市場全体がそこまで下落することはなさそうです。
また米食品医薬品局（FDA）がファイザー社の新型コロナワクチンを正式認証したことで
民間企業でのワクチン接種義務化が加速するだろうとロイターが報じています。
FDAによる緊急使用許可（EUA）に基づいてのワクチンだったので接種するかどうかは
自己判断ということになっていましたがFDAのお墨付きが出ましたので今後は雇用主によるワクチン接種義務化が広がるでしょう。
米国では雇用主による接種義務化は合法と考えられていますので自然な流れとなりそう。
接種が嫌なら他で働いてくれという意味なのかもしれませんが日本ではなかなかお目にかかれないでしょう。
逆に接種するなといった某大手住宅メーカーはありましたが。
今の所経済を回しながら新型コロナに対抗する術はワクチンしかありませんし
現状でmRNAワクチンが最も効果が高いのでそれに頼るしかなさそう。
民間企業のワクチン接種義務化は株価にとっては底堅い要素になりそうなので
明日は4,500に到達しているかもしれませんね。
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コツコツやればちょっとした贅沢も出来るかも。
楽天証券では投資信託や国内株式の購入代金に楽天ポイントを充てることが出来ます。
楽天市場のSPUの一つに「楽天証券で楽天ポイントを使って500円分以上投資信託を買う」
というのがあるので毎月一回は条件に当てはまる様に購入してます。
（注 一回買えばその月内は有効なので上図の様に何度も買う必要はありません。）
今月はもう買わないと思いますので8月は合計で2,100円分の購入になりました。
少しずつですが特定口座にeMAXIS Slim 米国株式（S&P500）の口数が増えていっています。
ちょっと詳細を見てみたら投資開始日が2019年2月7日となっていて2年6ヶ月も保有しています。
保有期間の途中の昨年末ぐらいに一度だけ保有口数の半分ほど利確しているので
評価損益とトータルリターンが合いませんがプラスには間違いないですね。
まぁでもほぼお金使わずポイントで購入したのに+14,447円もあれば嬉しい。
100円分から購入出来る投資信託は私の様な庶民の味方だと思いますし
損したとしてもポイントですし資産運用の入り口としてはやりやすいはずです。
もちろんお勧めの投資信託はeMAXIS Slim米国株式（S&P500）です。
詳しくはこちらで説明してますので良かったらどうぞ⇓
【つみたてNISA推奨】eMAXIS Slim米国株式（S&P500）のオススメポイント
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下がったとはいえまだまだ高いですね。
つみたてNISA枠を使って株式インデックスファンドに毎月積立投資をしたら資産は増えていくのか！？
という実践をしておりますが2021年8月4週目の実績はこの様な結果となりました。
評価額が1,421,096円で評価損益は+408,702円、損益率は+40.37%という結果となりました。
⇑先週比では評価額が-28,050円と減益ということになりました。
メインの投資先となるS&P500の株価チャートはこちら。
現在値で4,441.67と週中に少し下げていましたが押し目買いが入って少し戻っています。
2日ほど続落した時はこのままもう少し下げるのかな？と思ったのですがあっさり戻してますね。
理由の一つとしては現状米国の雇用情勢は全くの懸念がない状況となっているので
株価が大きく崩れていく展開はあまり気にしなくて良さそう。
全面的に大丈夫かなと言えないのはある意味米国の雇用情勢が良すぎて
米国の金融引き締め転換の後ろ倒しがほとんど期待出来ないからです。
金融引き締めが前倒しになると株価は軟調になる可能性が高いですし
その辺りを意識し始めなくてはいけない状況かなと思います。
狙ってる銘柄を割安で買えるかもしれないので現金は少し残しておきたい所ですね。
実績一覧はこちら⇓
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同社最大の敵は睡眠である。
人それぞれの理由から日本でも株式投資を始める人が増えてきていますが
長期保有にお勧めしたい米国株を紹介したいと思います。
今回お勧めしたい米国株は日本でもサービスを提供しているので会員になっている人もたくさんいるはず。
主にストリーミング配信を提供している【NFLX】ネットフリックスです。
同社のお勧めポイントなどを詳しく解説していきたいと思います。
ネットフリックスはオンラインDVDのレンタルと映画やテレビ番組のストリーミング配信を提供している企業です。
米国の主要なIT企業の一つでありFAANGの一つに数えられています。
日本でも事業を展開していて月額料金を支払えばパソコンやスマホ、タブレットなどで同社のストリーミング配信を楽しむことが出来ます。
日本だけでなく190カ国以上で事業を展開していてグローバル企業ですね。
同社のサービスは一定の月額料金を支払うことで魅力的なコンテンツを広告無しで観放題となるものです。
その為大きな収益の柱として月額料金X契約者数＝収益という計算式が成り立ちます。
同社の総契約者数は執筆時点（2021年8月）で2億人を突破しており今も契約者数の伸びは続いて
契約者数が伸びれば伸びるほど収益が伸びていくことになります。
また月額料金をどの程度に設定するかによって利益が変わってきます。
あまり高すぎては契約者数が伸び悩みますし安すぎれば利益が少なくなりますので
そのあたりの設定金額のバランスが難しい所があります。
ストリーミング配信では一日の長がありますし2億人を誇る会員からの月額料金を元手に
コンテンツ投資に余念がありませんので今後も契約者数を伸ばしていけそうです。
肝心のネットフリックスの株価はというと10年分のチャートがこちらです。
多少の凸凹はありますが長期的には上昇を続けていて高値を更新し続けています。
チャートを見てみると2018年から2019年にかけて少し停滞していましたが
その後に起きた様々な企業に大きな影響を与えたコロナショックは
同社にはむしろ追い風となり株価は大きな上昇を見せています。
また同社は今後も成長していく為にコンテンツ投資に莫大な資金をかけていて配当は出しておりません。
過去五年分の業績と今年の業績予想はこちらです。
業績のグラフが上図にありますがキレイな右肩上がりを見せています。
具体的な数字では2016年と2020年を比べてみると売上高は約3倍ほど営業利益は約12倍にまで伸びています。
今後も順調に会員数が伸びていけば加速度的に営業利益を上げていけそうです。
ストリーミング配信はまだまだテレビに比べるとストリーミング配信は見られている時間は少なく
テレビからストリーミングへの移行時期でもありますので今後市場自体がどんどん伸びていきます。
何かと忙しい現代人に取っていつでも好きな時間に好きな番組を観ることが出来る
ストリーミングが都合が良く今後の主流になるのは間違いないのですが
競合他社として「Amazonプライムビデオ」や「Disney+」などがあり
特にDisney+は契約者数が大きく伸びてきていてNETFLIXに契約者数で猛追しています。
個人的にDisneyの保有コンテンツは世界最強だと思っているので強力なライバルですね。
NETFLIXのコンテンツに魅力がなくなったりすればDisney+などの競合他社に切り替えらるということも起きうるでしょう。
NETFLIXのコンテンツへの投資は四半期だけでも20億ドルにも上り
同社のサービスへの莫大な投資が新規契約者の増加、解約者の減少に繋がっていくはず。
またストリーミング配信とともにビデオゲームサービスにも乗り出すことを表明しており
豊富な資金力を元に作られるはずなのでうまくいけば契約者数の安定化にも繋がり
大きな収益を上げ続けることが出来るでしょう。
ゲーム業界でも覇権を握ることが出来るのか注目したい所ですね。
他にもお勧め米国株はたくさんありますのでご興味があればカテゴリーにまとめてありますので良かったら見てね⇓
お勧め米国株銘柄 カテゴリーの記事一覧 - セラフの投資ブログ
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山場はやはり2日目ですね。
先月集団接種に申し込み1回目の新型コロナワクチン（ファイザー社製）を接種しました。
【集団接種】新型コロナワクチン（ファイザー社製）を打ってみた。 - セラフの投資ブログ
2回目の接種は約3週間後で1回目を受けると自動的に2回目の接種が
同じ場所同じ時間で予約になるというシステムだったので同じ時間のAM9:30に受けてきました。
2回目の方が副反応が強く出やすいということと強く出るのは接種後24〜48時間らしいので
ワクチン接種後の次の日は家で大人しくする予定にしていました。
接種当日は1回目と同じ様にワクチンを打った腕に筋肉痛の様な痛みが出ていましたが
少し頭痛はしましたが一回目と同様腕を上げなければ特に問題ありませんでした。
ただ接種後の次の日は少しダルい感じでお昼くらいになると熱っぽくなってきて
椅子に座っているのも辛くなってきたので少し寝ました。
起きた後は熱っぽい感じもなく徐々に体調は回復していき次の日にはほぼ治りました。
副反応の強さは人それぞれなので参考にならないかもしれませんが
私の場合はワクチン接種2回目の2日目は仕事などをするには少し辛かったので
出来るならワクチン接種日と次の日は仕事を休みにして予定は入れない方がいいかもしれません。
ワクチンを2回接種したのでこれで2週間ほど経てば体内にコロナ抗体が出来て晴れて完全体です。
完全体と言ってもコロナに感染しない訳ではないので引き続き感染対策はしなくてはいけませんが
ワクチンを打って日々の生活の中で手洗いうがいなどの感染対策をした上で
それでも新型コロナに感染したのであればもうそれはどうしようもなかったと諦めます。
新型コロナワクチンにはもしコロナに感染しても重症化を防ぐ効果は実証されているので
もし感染したとしても軽症で済むなら少し安心出来ますね。
早くコロナ感染拡大が収まってマスクをしなくてもいい生活になればいいなと思います。
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少しずつ貰える額を増やしていきたい。
先月値上がりしつつあった【COST】コストコを買いましたが本日四半期配当を貰いました。
権利落ち日が7月29日で約定日も7月29日というギリギリで権利を取りましたが
無事配当が振り込まれたので一安心です。
保有数量は1株なので配当金単価の0.79ドル貰えますが当然のことながら
税金引かれますので実際振り込まれたのは0.59ドルでした。
配当金は不労所得と言っていいので少なくてもやっぱり嬉しいですね。
といっても配当金よりもむしろ購入した時の株価より上昇していてそっちの方が利益が出ています。
現時点で+27.77ドルの含み益になっています。
株数を少しずつ増やしていって貰える配当金額を上げていきたい所ですが・・・
コストコさんの株価が困ったことに右肩上がりを続けておりまして
買い増そうという気がちょっと起きづらくなっております。
直近一ヶ月半ほど右肩上がりのチャートを描いておりまして絶好調です。
先月思い切って買って良かったですがまだまだ上がっていくと思っています。
コストコファンは日本にもたくさん居ますし企業として魅力的であるのは間違いない。
配当はおまけ程度に考えて今後も株価上昇に期待しています。
魅力的な米国株の一つですので自信を持ってオススメしたいですね。
【COST】初心者にお勧めしたい米国株シリーズ コストコ・ホールセール - セラフの投資ブログ
⇑詳しく解説していますのでよかったらこちらもどうぞ。
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