【COST】初心者にお勧めしたい米国株シリーズ コストコ・ホールセール

配当も貰えるグロース株として有望銘柄だと思う。

今回オススメしたい米国株はコストコ・ホールセールNASDAQ:COST)です。

コストコをオススメしたい理由

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コストコのビッグサイズカート

コストコとはどんな会社?

コストコは日本でも店舗を展開していますので買い物に行ったことがある方や既に会員になっている方もいらっしゃると思います。

コストコは世界中で会員制の大型量販店チェーンを展開しています。

売上高も右肩上がりで米国を中心に世界中に約800店舗まで拡大しています。

業種は小売業になりますが通常のビジネスモデルとは一線を画しています。

それではどんなビジネスモデルなのか?その強さの秘密を分析したいと思います。

コストコのビジネスモデル

通常の小売業なら店舗の売上が上がれば利益も上がりますが、

コストコは売上が上がっても利益はほとんど増えません。

何故ならコストコで販売されている商品の原価率は90%という他ではありえない価格で販売されているからです。

ではどこで利益を上げているのか?というと会員から徴収する年会費が利益のほとんどを占めています。

会員費はというと

・個人会員 4,400円

法人会員 3,850円

・エグゼクティブ会員 9,000円

となっておりエグゼクティブ会員またはコストコグローバルカードで支払うと年間利用額に対してポイントが貰えます。

コストコではこの年会費が利益に直結しています。

そして大量仕入原価率90%というコンボで店舗に並ぶ商品の価格は

競合他社には到底真似できない低価格&高品質を実現しており、

それが会員の満足度を高めて会員数増加と退会を防いでいます。

 

コストコの強みとは?

小売業では売上を上げることが利益を上げることに繋がっている為

当然のことながら来店数や客単価などによって利益が増減します。

しかしコストコのビジネスモデルは年会費に依存している為来店数や客単価が落ちたとしても、

会員数が減らなければ大きく利益は減りません。

現在のコストコの会員数は9500万人を超えておりこの会員数がコストコの安定した経営基盤を支えています。

またコストコの強みの一つにPB(プライベートブランドカークランドシグネチャがあります。

コストコの上級副社長であるティム・ローズは『他社のプライベートブランド商品以上の商品展開の可能性があります。

我々は膨大な取扱量と、飽くなき価値の追求、優れた商品へのこだわりがあるからです。

国内外の有名ブランドの価格戦略、および、品質向上へも影響力をもたらしています。』と語っています。

このカークランドの高品質価格の手頃さコストコ会員に支持されており、

カークランドの存在がコストコの躍進にも繋がっています。

コストコの株価、配当は?

では実際の株価についてですが2021年4月24日時点での株価チャートがこちら。

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コストコ株価チャート 10年分

 

 

株価は多少の浮き沈みはあるものの基本的に右肩上がりですね。

今年4月にも増配を発表しましたので連続増配年数は17年となっています。

(注 2021年2月の配当で増配がなかった為連続増配は17年で途切れました。)

(注2 2021年5月の配当で13%の増配が決定。)

このまま増配が続くことで将来的に配当貴族銘柄入り(増配年数25年)が有力視されています。

S&P500の平均配当利回りが1.5%なのでコストコ配当利回りは1%を切る水準で物足りなく感じるかもしれません。

しかし連続増配年数17年にも関わらず配当利回りが低いということは

それだけ株価が上昇してきている証左でもあります。

またコストコは特別配当として2012年、2015年、2017年、2020年大規模な配当を支払っています。

例えば2020年12月には1株10ドルの特別配当がありましたが配当利回りには含まれていません

特別配当なので毎回支払われる訳ではないのですが株主に還元しようとする

同社の姿勢は株主に取っては心強いと思います。

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コストコの弱点は?

 

 

現在小売りに対して大きな脅威となっているのはAmazonですが、

その脅威の中でも売上高をガンガン伸ばしております。

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コストコ業績 5年分&予測

コストコの場合はビジネスモデルが違うので脅威になっていないのか、

それとも脅威をものともせずに伸びているかのどちらかですがどちらにせよ力強い伸びを見せています。

また小売りチェーンでいうと世界1位がウォルマートで2位がコストコです。

ウォルマートコストコの間には未だ売上高で3.5倍ほど差があります。

ということはまだまだ伸ばす余地は残っているのではないでしょうか?

海外展開も積極的に行っていますので今がピークということはなさそう。

そして会員数が利益になるビジネスモデルには死角は少ないでしょう。

最後に

コストコのビジネスの原点は高品質低価格清潔で安全な環境の追求にあります。

それが続くのであれば世界中でまだまだ店舗を増やし会員数を獲得していけるのではないかと考えます。

長期的に見ても投資をするのに魅力的な企業だと思っています。

また新型コロナ蔓延という事態にも会員制ビジネスは安定感がありますね。

あなたのポートフォリオの一部に加える価値はあるはずです。

また他にも魅力的な米国株はまだまだたくさんあります。

タイトル下にありますカテゴリー『お勧め米国株銘柄』にまとめてありますのでお時間があれば見てね。

クリックすれば記事全部出ますが一部こちらにもリンク載せときます↓

【ARCC】初心者にお勧めしたい米国株シリーズ エイリス・キャピタル 

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投資で未来に種を蒔こう。

 

 

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