もうそろそろ調整に入ってもいい頃合いな気もしますが。
先日から米国株式市場は上昇傾向のまま今週も上がっておりS&P500は4,500の大台を突破することに成功しています。
先日間もなく4,500ブレイク間近だったので記事にしましたが現実のものとなりました。
NASDAQも過去最高値を更新しており株高が進んでいますね。
大きな要因としては米年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)のパウエルFRB議長の講演で
株価に取っては悪影響であるテーパリング(量的緩和の縮小)開始が年内が適切であるとしてものの
明確な時期についての明言は避けられたことでしょう。
米国の雇用情勢は改善されていますが新型コロナのデルタ株感染拡大もあり慎重姿勢を崩しませんでした。
過熱しているインフレも一過性であると認識しているので早期にテーパリングが開始されることはなさそうという安心感から買いが入っています。
テーパリングまでまだ少し期間がありそうなのでまだまだ伸びていく可能性が高そう。
順張りの方に賭けてみたいと思います。
投資で未来に種を蒔こう。
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