【バフェット指数】株式市場は過熱状態が続いているので警戒は怠らない様にしたい。

米国株投資と言えばこの人ですよね。

米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏がお気に入りのバリエーション指数『バフェット指数』からすれば

現在の株価は割高であることは間違いないですね。

『バフェット指数』とは単純に米国株の時価総額を国内総生産（GDP)の合計で割ったものです。

現在の株価水準は2000年当初のインターネット株バブルのピークを軽く上回る状況です。

このバフェット指数から見るとバブルかもしれないなぁと思うのですがどうでしょうか。

バフェット氏の格言『他人が貪欲である時こそ警戒すべき』なので警戒はしておきたい。

バフェット指数はあくまでも米国株の時価総額とGDPを割って求める指数なので

コロナ禍からの回復によって経済が伸びてGDPが増えれば杞憂に終わります。

投資資金は温存しつつ暴落が来たら動ける様に欲しい銘柄を選定しておきたいですね。

筆者は⇓が株価が下がったなら欲しいです。

投資で未来に種を蒔こう。

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