どこまで下がるのか見守りたいところ。
毎日1000ドル超の値動きをするNYダウですが本日も前日の上げを全て消し去り節目の20,000ドル割れで取引を終えています。
日本の株式市場もじりじりと下落を続けています。
まだまだ底が見えない状況です。
現在のNYダウ先物もマイナス2%程度で推移しています。
もうすぐNY市場が開きますが20,000ドルに戻すのかそれとも更に下げるのか見ものですね。
しかし米国は最大130兆円規模、EUは89兆円規模の量的緩和を実施と発表していますがそれに比べると日本は見劣りしますね。
日本政府にはこれだけ混乱しているのであれば財政出動も含め迅速な対応をしてほしいところですがニュースを見ていてもあまり危機感は感じられませんね。
消費増税によって前年10-12月期はGDP年率換算でマイナス7%となっていますし、コロナの影響で今年1-3月期もマイナスは間違いない状況です。
財政が・・・社会保障が・・・とか言ってる場合じゃないのを米国やEUの対応を見て学んで欲しい。
現金配るんじゃなくて時限措置で消費税0%にしたら日本経済復活もあり得る。
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