米国は規模がスゴイので羨ましい。
米上院でバイデン大統領が提案していた1.9兆ドル規模の新型コロナ対策法案を民主党主導で可決されました。
法案の一部修正があるため下院で再議決されて14日には成立する見込みで
最大の目玉は1人最大1,400ドル(15万円)の現金給付でしかも月内には給付を開始すると発表しております。
現金給付が3回目なのもすごいなと思うのですが法案が成立して給付開始まで約2週間しかありません。
この迅速な対応が日本にはない所で米国では仕組みが違う所でしょうか。
もし日本でこれをやろうとすればマイナンバーに銀行口座を紐付けることが必要ですが
まぁマスコミを筆頭に不安を煽り却下されるので実現は不可能に近い。
結局昨年の給付金の様な形を取らざるを得ず迅速な対応は出来ないですし
自治体によってはオンライン申請より郵送申請の方が給付が早いという
ツッコミどころが満載の謎な状況が生まれるという状況。
日本の残念な状況はさておき米国では3月末あたりから現金給付が行われますし
それによって個人消費が伸びるということは株価は上昇に向かいそうですので月曜日の株価の動きは注視したいですね。
もしかしたらS&P500やNYダウ、NASDAQ過去最高値更新もありえるかも?
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