少し気になる記事を見つけたので紹介します。来年の米国株についてバンガード・グループの投資戦略責任者ジョセフ・デービス氏は2020年に調整を迎える可能性が普段より高いと分析しているとの事です。
バンガードは世界最大規模の資産運用会社であり世界で初めてインデックスファンド型投資信託を個人投資家に提供した会社としても知られています。
筆者もつみたてNISAで購入しているので大変お世話になっております。それと調整って何?って話ですが相場が10%下落すると調整と見なされる事が多いそうです。バンガードのチーフエコノミストも兼任しているジョセフ氏が来年調整を迎える可能性を50%とみている。
今年はリセッション(景気後退)入りするのではないかという警戒感が凄く強かったので株価上昇はないという話もちらほら出ていましたが結局リセッション入りする事なく結果株価は上昇しています。バンガードはおなじみの資産運用会社だったので気になりましたが昨日の記事でも書きました通り株価の予測は難しいので話半分に聞いておきましょう。50%だったらどっちでも十分あり得ますし。
筆者としてはむしろ調整に入って欲しい株が値下がりしているのであれば購入したいと考えています。どれくらい下がれば買うとか検討しておくといざ株価が下がった時にスムーズに行動出来るので色々想定しておきたい所です。
投資で未来に種を蒔こう。
↓一日一回応援クリックお願いします。