昨年の年金不足2000万円不足問題等で投資に興味を持ったりしてもなかなか行動に移せなかったりします。そこで実際始めてみた感想をお伝えしたいと思います。
Fireとは
投資を始めたきっかけは米国の若年層で支持が広がっているFinancial Independence, Retire Earlyの頭文字を取ったFireという言葉を紹介する記事を見たからです。
簡単にいうと経済的に独立して早期にリタイアすることを指します。
色々なやり方はあるかと思いますが30代や40代で会社を辞めても大丈夫なくらいの不労収入が入ってくる様にすることです。
主にまずは働いて収入を得てそれをひたすら投資に回していき資産を増やして配当金等で生活費を全て賄えるくらいまでいくことが求められます。
実際Fireを目指すとなかなかそこまで資産を増やすのが難しいですがそういう人達がいる事にびっくりしましたし、そこまでいかなくても自分もそれに近い事を目指してみようと思って株式投資を始めてみました。
筆者がFireを実現する為に必要な目標年数
筆者は30代後半なので20年ちょっとで60才になるのでそこで退職しても困らない様にすることを目標としています。
上手くいけば少し早く達成出来るかもしれませんし、全然ダメかもしれません。
でも目標に近づける様に日々頑張っています。
こんな方にFireはオススメしたい
筆者の様に会社員をしている方は大勢いると思いますし、毎日会社にいって働くことが苦痛で仕方ない人もいると思います。
そうでなくても少なからずストレスを抱えているでしょうし、それでも自分の為または家族の為、自分の周りにいる大切な人の為に働いている人も多いと思います。
そういう方にこそオススメしたいなと思います。
何故なら経済的な独立さえ出来れば会社員を続ける大きな理由がなくなるからです
。完全に仕事を辞めなくても転職して収入が下がっても自分のやりたい職業に就くことも出来ます。
またはアルバイトなどでちょっとだけ稼いであとは株式の配当で生活するということも出来ます。セミリタイアのイメージです。
可能性は広がりますよね。
資産運用をしないということは生涯労働し続けることと同じ
資産運用をしないということは生涯労働者でいるということです。
ということは生涯自分の大事な時間を労働に充てることになります。
筆者はそこから抜け出す為に日々頑張っていきたいと思います。
みなさんも最初の一歩を踏み出してはどうでしょうか?
投資で未来に種を蒔こう。
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