イギリス金融規制当局の警告が現実となるかも？
5月19日ビットコインが30％ほど急落して一時3万ドルを切る寸前まで下落しました。
現在回復して39,647ドルとなっていますが以前の勢いは完全に失って下落傾向となっています。
今回の下落は中国の中央銀行、中国人民銀行が仮想通貨による決済を禁止する旨をソーシャルメディア上に通達を出したことで
動揺が一気に広がってビットコインの価格下落に繋がっています。
ここ数日は米テスラの動向によって下落しつつあった所に中国からの新しい規制と
保有している人からすればかなり痛い下落となっています。
かなり強硬な措置ですが中国当局からすれば自国から資金が逃げていくことを防ぎたいと考えると
今後解除されることはないでしょうから決済に使えないとなれば仮想通貨の価値はないかもしれません。
今年初めに英金融規制当局は仮想通貨への投資については
『ビットコインなどの仮想通貨に投資している人はその資金全てを失う覚悟をしておくべきだ』
と警告しています。
ビットコインへ投資する資金が全てなくなってもいいと思う人以外は
ビットコインへの投資はやめておいた方が無難かと思います。
私は仮想通貨についてよく分からないのでよく分からないものに資金を投じることは
やってはいけないことだと考えているので今後もやらないでしょうしオススメもしないと思います。
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