消費税増税してる場合ではなかった。
内閣府が本日発表した2020年度GDPが実質の伸び率でマイナス4.6％となったことを発表しました。
マイナス4.6％という数字は比較可能である1995年移行では最悪の数字で
2008年のリーマン・ショックよりも悪い数字ということになります。
2020年度はコロナ禍真っ只中だったので悪い数字になるのは誰でも予想出来ると思いますが
ここまで悪いと何かテコ入れしないと本当に日本が沈んでいく気がしますね。
しかも2年連続でマイナスなのでかなりしんどいです。
2年連続でマイナス成長となっている原因はコロナだけではなく
その前に2019年10月に消費税増税があったので消費が落ち込みマイナスになっています。
日本は消費が弱くなればGDPに大きく影響が出るのでその消費を確実に抑える役割を果たす
消費税増税する際にリーマン・ショック級のことがなければ増税すると言っていましたので
それ以上のことが起きている以上消費税減税するなり給付金を配るなりして
消費喚起していかないと厳しいのではないでしょうか？？
今すぐ景気対策ガンガンやってほしいですね。
投資で未来に種を蒔こう。
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