【朗報】新型コロナが日本を変える やっと押印・書面を削減へ
IT後進国からの脱却の第一歩。
安倍首相が新型コロナ感染拡大を防ぐ為行政手続きに必要な対面や押印といった慣習を早急に見直す方針を固めました。
現在新型コロナの緊急経済対策に盛り込んだ助成金や給付金を求めて役所に行列が出来ています。
政府として新型コロナ感染拡大を阻止する為に人との接触を8割削減する様に求めているのに未だに助成金や給付金を申請するには対面で書類にハンコが必要だとしている慣習は矛盾しています。
例えば在宅勤務やリモートワークにシフトしている大手企業でも重要書類にはハンコを押さなくてはならないのでその為だけに出社しているという話も紹介されています。
昔であればハンコは決裁者が不在でも処理出来る便利な物だというのは分かりますが、
現代ではもはや不便な物となっております。
今の技術があればハンコも簡単に偽造出来てしまいますしね。
パンデミック後の世界は変わると言われています。
新型コロナがなければ押印・書面の見直しなどなかったはずなので、
日本もいい方向に変わっていって欲しいなと思います。
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