【任天堂】自宅で出来るゲームが娯楽となり あつ森絶好調
リアルで集まったらダメなのであつ森で集まろう。
新型コロナの影響で世界中の人々が自宅に巣ごもりを余儀なくされている影響で自宅で出来る娯楽を求めゲームへと向かっているようです。
実際に調査会社スーパーデータによると世界全体の今年3月のデジタルゲームへの月間支出額が100億ドルに達し過去最高を記録したと伝えました。
もちろんプレイステーションやXBOX、スマホゲームなども大きく売上を伸ばしていますが3月で言えば任天堂が発売したNintendo Switch用『あつまれ どうぶつの森』が爆発的ヒットとなりました。
3月20日発売日だったので3月は10日分しかないにも関わらず国内で260万本を突破、
世界全体では500万本突破して単月での販売本数は史上最高となっています。
あつ森の売上と共にNintendo Switch本体の販売も好調で供給が追い付かず品薄状態です。
Nintendo Switchは3年で累計販売台数が1300万台を突破してWiiを上回っています。
筆者は米国ディズニーに対抗出来るくらいのコンテンツを持っている日本企業は任天堂くらいなものだと思っていますがやはり底力が違います。
あつまれどうぶつの森は楽しそうなので欲しいですね。
ただ株を購入するには少々リスクが高いかも。
どうしてもゲーム機本体とソフト販売数に依存してしまうので株価は上がる時は物凄く上がるし失敗すると物凄く下がるのでちょっと怖いですね。
忍耐強い人向けかもしれません。
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