コンテンツで米ディズニーに対抗出来るとしたら任天堂以外にない。
任天堂は今期(2021年3月期)の連結営業利益が前期比15%減の3000億円となる見通しを発表しました。
新型コロナの影響がいつ収束するか見えない為今期の予想を見送る企業が多いので珍しいです。
1-3月期は新型コロナの影響でゲーム需要が伸びて業績は好調でした。
【任天堂】自宅で出来るゲームが娯楽となり あつ森絶好調 - セラフの投資ブログ
特にNitendo Switch『あつまれどうぶつの森』は発売から6週間で1341万本を販売しており、
歴代最速で売れているのでこのままいけばNintendo Switchソフト販売本数歴代1位となることはそう遠くなさそうです。
それでも今期営業益を15%減と予測するのは現在需要は高まっているが供給が追い付いておらずSwitch本体が品切れしている点と、
また今期発売予定のソフトのラインナップが弱いことをあげています。
とはいえ任天堂の新たなキラーコンテンツとして加わった『あつまれどうぶつの森』が任天堂の業績を押し上げることは間違いない。
筆者もNitendo Switch&あつまれどうぶつの森が欲しいです。
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