2019年とは違って今年は我慢の年になりそうです。
国際通貨基金(IMF)は新型コロナのパンデミックにより2020年の米経済が6.6%縮小するとの見通しを示しました。
新型コロナ感染第二波や貧困の拡大で一層の悪化を予測しています。
また新型コロナによる経済に対してのダメージを立て直すには
長期間かかる可能性が高いとしています。
もちろん色々な施策で経済へのダメージを軽減させる措置を取っていますが
今後貧困層への更なる措置が必要です。
何故なら米国の新型コロナ感染者数は350万人以上で死者は14万人以上で
現在共に世界最多となっている状況があります。
新型コロナによって貧困が広がる懸念も広がっており、
それによる経済全体のリスクを高めていき社会不安も助長する可能性が高くなりつつあります。
米国全体の経済成長に賭けている筆者に取ってIMFが出したレポート内容は
米国が新型コロナによって長期間経済が停滞するという内容でかなり厳しいです。
とはいえ人類はパンデミックをいくつも乗り越えてきました。
今回の新型コロナも乗り越えられると信じています。
数年間沈んだとしても投資を諦めずにいきたいと思います。
投資で未来に種を蒔こう。
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