緊急対策というなら商品券ではなく現金しかありえない。
25日米国与野党議会で新型コロナウイルス対策として2兆ドル規模の景気刺激策で最終合意しました。
2兆ドルは日本円で220兆円もの巨額な金額ですが米国のGDPからすると10%程度にしか過ぎないのが驚きであり最強の国だなと思う。
米国の経済刺激策ではコロナ感染拡大を防ぐ為に経済活動を止める活動をしている以上家計の収入源は免れない為現金での支給を予定している。
一方で日本は現金だと消費に回らず貯蓄に回ってしまうから商品券にするとか言ってますがそれは収入減でもやっていける人という前提です。
毎月収入と支出が同じくらいになっている人や貯蓄がない人からすれば現金の方がいいはず。
コロナの影響で収入が減った分を補填する為でもあるのだから現金でないと各種支払いなどに使えないので意味がない。
収入減により貯蓄する余裕がなくなっていることを理解すべき。
世界でドル高が続いている意味が日本の政治家の皆さんは理解されていないみたいですね。
一番の安全資産は現金です。
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