滑り落ちるナイフを掴む勇気を持とう。
先週の米国株式市場は大荒れの展開でNYダウは5日連続1000ドル以上動くという状態でした。
S&P500も同様で乱高下を繰り返していました。
過去最高値からいえば約20％程度下落しています。
筆者は下がり始めたくらいで買い注文を入れているので更に含み損を抱えてしまっていますがめげずに少し買い注文を入れました。
現在新型コロナの拡大による影響と原油価格下落による影響も重なり先行き不安となっております。
新型コロナはいつ収束するかを予測することは難しいですがいつかは終わるのでそれさえ収束してしまえばまた株価は戻ると考えています。
原油価格下落も新型コロナによる自粛や渡航禁止などからくる需要の減少と供給の増加が原因ですので新型コロナさえ収束すれば需要が伸びて価格も戻ってくるはず。
それなら今は買いに走らなくてはいけない時期。
底値で拾えなくても底値圏で拾えればいいくらいに分散してちょこちょこ買っていきたいと思います。
市場から退場しないことを第一目標としてやっていけば結果はおのずと付いてくる。
諦めないことが大事。
連日の波乱相場に投資を始めて2年目に出会えたことに感謝するくらいの気持ちでいきたいと思います。
この経験がこれからの長い投資人生にとっていい経験だったと思える様に頑張っていきたいですね。
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