S&P500やNASDAQに後れを取るもようやく上がってきました。
12日のニューヨーク株式市場は景気先行き期待からNYダウ平均は値上がりし
2月以来となる高値となりました。
S&P500やNASDAQと比べると株価の戻りが遅かったNYダウですが
ようやく一時28,000ドル超えも見せるほど回復してきました。
ちなみに現在S&P500は最高値付近まで来ていますし、NASDAQは過去最高値を更新しています。
【NASDAQ100】快進撃止まらず コロナ禍で存在感増す。
現在の株価を牽引している主な企業は巨大IT企業GAFAMが中心になっています。
NYダウにはその中でもAppleとMicrosoftしか入っていないですし、
コロナ禍で業績悪化している企業も多く株価の戻りが悪いのは仕方ないかも。
その為29,000ドル台にまで株価が上昇することはかなり厳しそうですね。
そこまで上げるにはコロナ禍でかなりの進展があった場合ぐらいかなと。
コロナ禍を抑え込む為のワクチン開発も各製薬会社がかなり頑張って急いでいるとは思いますが
今年中に安全なワクチンが完成するのは難しそうなので株価も軟調だと予想してます。
ただ長期的に言えばまたそのうち上昇していくので気にせず少しずつ買い増していけば
いいんじゃないかなと思いますのでつみたてNISA継続中です。
あとは株価に大きな影響を与えるであろう米大統領選も近づいてきましたので
コロナ禍と共に注目していきたいですね。
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