これで不況にならない方がおかしいくらいかもね。
米GDP4-6月速報値が発表され過去最悪年率換算で32.9%減という衝撃的な数字となりました。
前期比では9.5%減となり四半期ベースの公表を開始した1947年以降では
最も急激な落ち込みとなりました。
個人消費も前期比年率34.6%減となり過去最悪となっています。
5,6月は持ち直しているものの新型コロナ感染拡大が止まらないので
このまま経済がV字回復する可能性は低そうです。
またロックダウンの影響で失業者が急増したものの経済対策の一環として
失業保険給付に追加で1週間で600ドル上乗せされている為
失業していても就業時より多く貰えている人もいます。
しかしその上乗せが7月末で終了しますが失業保険給付が手厚すぎるとして
かなりもめておりその延長や代替案がまだ決まっていません。
上乗せがなくなれば消費に影響が出るのは避けられず持ち直してきている経済も腰折れとなりそうです。
この高値が見れるのもいつまでになるのか注目していきたいですね。
暴落もあり得ると思っているのでその時の為に現金を置いておきます。
投資で未来に種を蒔こう。
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