前期過去最悪に下落してるからその分取り返したね。
米商務省が29日に発表した2020年7-9月期GDP速報値は前期比で年率33.1%増となり
上昇幅としては比較できる1947年以降では過去最高の上昇幅となりました。
【米GDP】4-6月速報値過去最悪32.9%減 衝撃的な数字
↑前期は新型コロナ感染拡大を阻止するべくロックダウンなどの措置が取られた為
経済活動がほぼストップしてしまい過去最悪でした。
前期落ち込み分の反動の影響が大きいですが市場予想が平均で31%だったので
予想を上回ったことはプラスではないでしょうか。
とはいえコロナ禍以前の2019年10-12月期から比べるとまだ3%程度下回っている為
未だ経済回復は道半ばといえるでしょう。
S&P500株価指数は10月後半は緩やかに下落傾向が続いています。
米大統領選が11月3日に迫っていますし一旦株式を売却して様子見といった所でしょうか?
また季節が秋から冬になるにつれて新型コロナが猛威を振るう可能性もありますし、
経済対策の協議も難航していますので先行きの不透明感は強いですね。
とりあえず筆者も米大統領選まで『何もしない』を選択したいと思います。
上昇なら保有銘柄が上がって嬉しいですし、下落なら買いに走ります。
投資で未来に種を蒔こう。
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