やっぱりアップルは最強かな。
ロックダウンなどの新型コロナ対策によって経済活動が制限される中、
企業は売上の減少に苦しんでいますがアップルにはあまり影響はないのかも。
株価は3月半ばまで下落が続きましたがその後上昇に転じてからは
勢いよく上がっていき未だコロナ禍が残る中で過去最高値まで上昇しています。
以前のアップルといえばiPhone販売の売上が業績を大きく左右していました。
今までであれば経済活動が制限されてiPhone販売数が減ることがあれば
先行き不安として株価にも悪影響がありました。
しかしiPhone販売依存であった状況からiPhoneユーザーへの質の高いサービスを提供することで
安定的に売上が見込める方向に変えました。
Apple Music、iCloud、iTunes Store、Apple Pay、Apple TV+などなど
サービス部門に力を入れることにより売上アップもありますが
サービス充実によるiPhoneの魅力も上がるという相乗効果もあり
iPhoneユーザーの満足度を高めてユーザーを夢中にしています。
品質向上と共に価格が高騰していたiPhoneですが先日低価格版であるiPhone SEを発売し
iPhoneが欲しいけれど価格が高すぎてAndroidスマホにしているユーザーの奪還も狙っています。
これからもキャピタルゲインは十分見込めますしインカムゲインもありますので株主に優しい。
今後も米国株式市場を牽引する企業ですので目が離せません。
投資で未来に種を蒔こう。
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