資産が資産を生む資本主義の基本ですね。
つみたてNISAでS&P500連動投資信託をせっせと積み立てていますが
同じ様な値動きをするETFである「VOO」も特定口座にて保有しています。
そのVOOさんから四半期配当が振り込まれました。
1株あたり1.3737ドルで税引き後ちょうど1ドルということで1ドル振り込まれてました。
持ってるだけで3ヶ月に一度お金を振り込んでくれるのはありがたいですね。
円安ドル高になってドルの価値も上がっていますので美味しいです。
もちろんその分リスクも負っていますがS&P500連動ETFであるVOOであれば
長期保有していれば特に心配はいらないと思ってます。
昨年の7月から保有していて配当も貰っていますが肝心の株価も含み益ですし言うことなし。
それよりも当時のドル円レートが1ドル110円というのはなかなか衝撃がありますね。
先日一時1ドル125円までいきましたしそれだけ円の価値が落ちている証拠です。
為替レートはあまり気にしない様にしていますが一ヶ月でこれだけ円安ドル高になると
ちょっとドルを買うのが嫌になったりしますが仕方ないですね。
日本の物価が上がらない限り日銀の金融政策の方向転換もありませんので
今後も円安ドル高傾向は続きそうです。
仮に円資産のみということは円に全てを賭けている様なものなので
円が暴落しようものなら目も当てられません。
円資産をドル資産に替えておくだけでリスクヘッジにもなりますので
そういう意味でもドル建てとなる米国株などを保有するメリットにも繋がると思います。
そして持ってるだけで自分の財布にお金を運んでくれるものをどんどん保有して
最終的には経済的自由を手に入れたいものです。
投資で未来に種を蒔こう。
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