S&P500が力強すぎて笑える。
つみたてNISAで株式インデックスファンドに積立投資すれば資産は増えるのか！？
という実践をかれこれ2年半ほど続けておりますが7月1週目の実績がこちらです。
評価額合計が1,386,951円で評価損益が+407,890円、損益率が+41.66％という結果となりました。
つみたてNISAを始めてから初の評価損益が400,000円台に突入しました。
【つみたてNISA】2021年6月4週目実績発表。6月も好調のまま終了。 - セラフの投資ブログ
⇑先週比としては評価額合計に7月積立分が含まれているのでその分増加しています。
そして評価損益が+22,197円となり続伸しました。
また先週が過去最高益でしたが更に伸びたのでまた過去最高益更新です。
それもそのはずメインの投資先であるS&P500株価指数がガンガン伸びてます。
現在値で4,352.34となっていて過去最高値です。
2年前の2019年はだいたい3,000くらいで推移していたんですけどねぇ・・・。
少し上がり過ぎではなかろうかという私の懸念をよそに少し停滞することもありますが
結局ガンガン上がっていくのをみているとS&P500の力強さを感じます。
日本と違って米国人が現金よりも株式や投資信託を保有する理由がここにありますね。
現金持つより株式や投資信託を持つ方が資産が増えるからというシンプルな理由。
日本からでも米国株やS&P500インデックスファンドを買えるので今後日本でも
現金比率が株式や投資信託に移行してお金がお金を生む好循環が生まれたらいいなと思います。
一筋の光はネット証券口座開設が増加を続けていて投資をしようとしている人が増えていることでしょう。
そういう意味では老後資金2,000万円不足問題は日本人に取って良かったかも？？
まぁそれも既に解消されていますのであくまで参考程度で。
【老後資金2,000万円問題】不足金額は2020年には消滅しちゃったらしいよ。 - セラフの投資ブログ
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