増減あるので改悪とまでは言わないかな??
楽天銀行ではハッピープログラムというサービスを提供していて銀行残高や各種サービスを利用することで
会員ランクが上がれば楽天ポイント還元やATM手数料、振込手数料が無料になります。
そのサービスの中で楽天証券で保有している投資信託の評価額の平均が100,000円分で4ポイントが進呈されていました。
その獲得条件と進呈ポイントが改定されるとの発表がありました。
最近は楽天ポイントについては改悪が目立ちますのでこのタイミングでの発表はあまり良くない気がしましたが
実際上のリンクから中身を見てみると改悪とまではいえないのかも?
代行報酬手数料が高いのは増額で少ないものは減額または対象外ですよということでした。
今まではどの投資信託でも一律100,000円で4ポイントだったことを考えると
上記銘柄グループAかBなら良き、Cでも現状維持、Dだと悲しい、対象外だとショックですね。
そこで対象銘柄一覧のリンクがあるんですが42ページにも及ぶPDFがあるので
自分が持っている銘柄を探すとなると一苦労です。
この改定で肝心なのは銘柄グループDまたは対象外になると
今までより受け取れるポイントが減るまたは0になるのでそこだけ確認してみたところ・・・
SBIのインデックスファンドが対象外なのは今ネット証券でしのぎを削るライバルなので当然かなと思ったものの
私がメインで持っているeMAXIS Slim米国株式と先進国株式インデックスが見事に7つしかない銘柄グループDに入っておりました。
ということは進呈されるポイントが今後(8月1日から判定10月進呈分から)減るということが確定しました。
自分の保有している投資信託が銘柄グループDに分類されて悲しい思いをしましたが
逆に銘柄グループDになっている投資信託は証券会社からすれば手数料の稼げない投資信託
ということになるので投資家にとっては支払う手数料が少額の投資信託ということでもあるので
進呈ポイントは少なくなるのが悲しいですが投資先としては間違いじゃなかったのかも?
と思って悲しい気持ちを慰めたいと思います。
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