コロナ禍の追い風もあったから小休憩かな?
5月に発表した1-3月期の四半期決算でパーク事業に代わる新たな柱となるであろう
動画配信サービス『Disney+』の新規加入数が予想を大きく下回る結果となり
その結果として株価が大きく下落しております。
この株価下落は新型コロナ感染拡大によってパーク事業などが軒並み大きなダメージを受ける中で
Disney+はディズニーにとって大きな存在感を示すことになった証でしょう。
新規加入数が大きく減少した原因はコロナ禍によって番組制作が遅れてしまって
新番組などのコンテンツ不足によるところが大きいのではないでしょうか?
Netflixも同様の理由で1−3月期に大きく新規会員数を落としていますので仕方ない部分もありますね。
しかし発表された決算での1株当たりの利益はアナリスト予測を上回っていますし
今までの新規加入数が凄すぎただけでそれほど心配する必要もないでしょう。
新型コロナに対するワクチンは順調に普及し始めておりますし接種も進んでいます。
ワクチンが行き渡ればパーク事業も持ち直してくることを予想するのであれば
今後株価は上値を目指していくはずなのでむしろこの状態で株価が下落しているのであれば
実は今がいい買い時ではないでしょうか??
持っているコンテンツは世界最強だと思っていますので今のうちに抑えておきたいですね。
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