昨年はコロナ暴落もあったし投資を始めた人は多いかも。
ネット証券大手である楽天証券の月間投信積立金額が350億円を超えました。
昨年はコロナ感染拡大によって起きた暴落も手伝って口座開設数も伸びていましたし
着実にネット証券最大手であるSBI証券に迫りつつあります。
【楽天証券】2020年1-6月期新規口座65万突破 米国株取引も単月で17倍に
約110万人が積立を設定していて前年から約2倍となっていて
投資信託の残高は前年同期比+53.3%で1兆5,000億円を超えてきました。
それでもネット証券最大手SBI証券との差は大きくSBI証券の投資信託残高は
2兆5,000億円超えと1兆円ほど差を付けられています。
ただ残高増加ペースでは楽天証券がSBI証券の約3倍のペースで増加してきており
今後少しずつその差を詰めていくことになりそうです。
楽天カード決済で投信を購入出来るので楽天ポイントが貯まりますし
楽天ポイントを使って投信を購入することも出来ます。
つみたてNISA口座数もSBI証券がシェアトップですが
増加数は楽天証券が勝っており逆転も視野に入ってきています。
筆者も楽天証券にした理由は投資信託を購入する分でも楽天ポイントが貯まるから。
投資信託はリスクがあるので元本割れすることもあります。
しかし購入分の1%楽天ポイントが貰えるとすれば含み損になったとしても
1%分は楽天ポイントで相殺していると考えれますし、
含み益になればその含み益に+1%リターンが上乗せになるので嬉しい。
株式の平均リターンが6〜8%と言われる中で1%上乗せ出来るのは大きい。
そう考える人が多いことが口座数増加に繋がっているのだと思います。
まだ証券口座を持っていない人は楽天証券で口座を開設してみてはいかがでしょうか?
投資で未来に種を蒔こう。
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