賃金水準が下落傾向が続くとドンドン下がりますね。
公的年金の2021年度の支給額が今年度より0.1%引き下げられることになりました。
毎年度年金支給額は物価や賃金水準に応じて見直すことが決まっており
今回の物価にあたる消費者物価指数は横ばいとで賃金変動率は0.1%減少でした。
この物価は横ばいで賃金減少なら従来なら年金水準は据え置きでしたが
21年度から賃金に合わせて年金額を減額する新しいルールが適応されることになり
今回の年金支給額0.1%減少ということになりました。
これから現役世代が減って年金受給者が増加していきますので
ゆっくりと確実に年金支給額は減っていくでしょう。
また少子高齢化によって年金はいずれ破綻するということを主張している人もいて
年金を払わない方がいいと考える人もいます。
ただ制度的なことでいえば年金を受給出来る年代がどんどん遅くなったり、
年金額自体が減ることはあっても破綻することはないのでとりあえず納めておきましょう。
年金に頼らなくても生活が維持出来れば何も言うことはないですが
生活費がなければ高齢者になっても体にムチ打って労働に励むしかありません。
現役世代の内に労働収入以外の収入を色々仕込んでいきたいですね。
株式の配当はその筆頭となっていますし夢の配当生活へ向けて頑張りたい。
夢を叶えてくれるオススメ米国株はこちら⇓
【COST】初心者にお勧めしたい米国株シリーズ コストコ・ホールセール
【ARCC】初心者にお勧めしたい米国株シリーズ エイリス・キャピタル
上は日本でもお馴染みコストコ、下はハイリスク・ハイリターン高配当のARCCです。
良かったら見てね。
投資で未来に種を蒔こう。
ランキング参加していますので応援クリックよろしくお願いします。