投資会社だから損益の振れ幅が大きくなってますね。
新型コロナによって今年3月に世界の株式市場は暴落していましたが
現在の株価はかなり値を戻しています。
【朗報】GPIF4-6月期の年金運用実績がプラス12兆円 四半期ベース過去最高
↑その結果世界最大級の機関投資家でもあるGPIFも4-6月期四半期ベース過去最高の運用実績を叩き出しています。
【ソフトバンクG】営業損益1兆3646億円赤字 今期ゼロ配当もありえる。
現在ソフトバンクGはもはや投資運用会社となっております。
2019年3月決算はボロボロでしたが今回の2020年4-6月期連結純損益は1兆2,557億円の黒字となりました。
3月の時点では株式市場も暴落しており投資先である企業も風前の灯火でしたが
そんな最悪の状況からは脱してきています。
コロナ禍は終息した訳ではないので油断出来ませんがひとまずホッと出来る状況でしょうか。
株価も3月に2,609円の底値からV字復活を遂げて8月4日には年初来高値7,077円を付けています。
投資会社なので今後も損益は大きな振れ幅となりそうですが注目していきたいですね。
投資で未来に種を蒔こう。
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