あくまで個人的予想なので予めご了承ください。
米国株式の代表的指数であるS&P500に投資資金を投下していることもあり、
今年11月の米国大統領選挙は筆者にとって一大イベントとなりました。
以前であれば興味はありましたがそこまで注目していませんでした。
しかし大統領がどちらになるかどうかで大きく株価が変わってくるはずので自ずと注目しちゃいますね。
トランプ現大統領に挑むのは民主党バイデン前副大統領が挑むことになりそうです。
各種世論調査では現在の所バイデン氏がトランプ大統領に対して支持率で平均2ケタリードしています。
実際の勝利の条件である選挙人の数でもバイデン氏が優勢です。
あと3ヵ月ほどしかありませんのでトランプ大統領大ピンチといった所でしょうか。
トランプ大統領が再選されれば現在の政策が大きく変わることはないとして、
大きく政策が変更になるとすればバイデン氏が当選した場合です。
バイデン氏が掲げている政策で株価に直接影響がありそうで気になるのは法人税の引き上げです。
トランプ大統領は法人税を減税することで自社株買いに繋げて株価上昇を呼び込みました。
法人税引き上げによって株価上昇が巻き戻る懸念があるので
企業に優しい?トランプ大統領の方がいいのかもしれません。
最後に筆者の予想はトランプ大統領の大逆転再選としたいと思います。
理由は現在のバイデン氏優勢な理由の一つが反トランプなのが気になります。
消去法で選ばれているのなら今後の展開次第で逆転してもおかしくないというのが理由です。
追い詰められたトランプ大統領は何となく怖い気がしています。
果たして予想は当たるのか??
約3ヵ月後に結果が分かるので楽しみにしましょう。
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