2020年上半期色々ありましたが毎月1日積み立て継続中。
2020年も7月に入り下半期突入となりましたがみなさんの投資成績はどうでしょうか?
2020年上半期は正直コロナによって米国株式市場は大きく値下がりしたので
我々個人投資家にとっても試練の時となりました。
2月下旬あたりからつみたてNISAのメインに据えているS&P500もガクっと値下がりましたし
ボラリティが高く値動きの荒い状態で一日で10%上がったり下がったりで毎日ニュースになるくらいでしたね。
まさにジェットコースターと言って良かったし投資を始めてから初めての暴落を目の当たりにしました。
S&P500は2月に最高値を付けてからまだ更新するほどではありませんがかなり近い値まで戻しています。
暴落を目の前にして怖くなって売却してしまって市場から退場してしまっていたら
この暴騰を逃してしまっているのでやはり投資は余剰資金で行うことと
いつ暴騰するか分からないのでステイホームならぬステイ市場が大事ですね。
↑の画像が2019年12月末のつみたてNISA年別取引履歴画面です。
↓の画像が2020年7月4日時点のつみたてNISA年別取引履歴です。
本当は6月末に履歴画面取れれば半年分でキリがよかったのですが本日確認したので
7月分も入っちゃってますので予めご了承ください。
こうやって半年前と比較すると一応どちらもプラス域にいますが昨年末の方が
含み益額が高く今年のリターンはあまりよくないですね。
とはいえ全体からの率でいうと+6%プラスになっていますので問題なしでしょう。
銀行に定期預金で預けた所で0.2%あればいいくらいでしょうし、
しかもこの雀の涙の様な利息から更に20%程税金取られるんだから
もはや笑ってしまうくらいしか手元に残らないので定期預金に意味を感じません。
株式投資の短期トレードで儲けを出し続けられるのは一握りの天才と強運を合わせ持つ人しかいないと思っていますが、
凡人だとしても時間を味方に付けてS&P500やNYダウ、NASDAQ100の様な指数連動する
インデックスファンドやETFを購入して気長に待てれば投資期間中ずっとマイナスに沈み続けることは
かなり少ないと感じていますのでこれからも淡々と国が用意してくれた税制優遇枠である
つみたてNISAを活用して世界最大の株式市場である米国株式市場へお金を置いておきたいと思います。
投資で未来に種を蒔こう。
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