お金を持つことは大事ですが幸せかどうかは別問題。
年収アップと幸福度上昇には相関関係がありますが
年収アップによる幸福度上昇は一定値を超えると幸福度の上昇が鈍化します。
個人差もありますがおおよそ年収アップで幸福度が上昇していくのは年収1,000万円くらいまでです。
それは何故なのでしょうか??
日本において年収が低い場合は税金や社会保険料が低く設定される累進課税制度が採用されています。
年収500万円と年収1,000万円では納める税金や社会保険料の負担が重く感じられ
年収が2倍になった所で可処分所得が2倍になる訳ではない為
上がった割に生活は豊かになっていないことが多い。
また年収が増えると負う物も増えますし制限も多くなっていきます。
年収が上がるにつれて生活水準も上がっていく傾向があり
一度上げてしまった生活水準を下げない様にする為にがむしゃらに働くという
ラットレースにはまってしまう人も少なくない。
もちろんお金がなければ幸せになれる可能性は低くなると思います。
しかしお金があればあるほど幸せでもない。
ほどほどに収入があり、ほどほどに自由があるのが一番幸せかも。
最後に筆者は年収1,000万円なんて遠くて見えませんが、
年収1,000万円になるまでは幸福度上がるのなら目指そう。
達成できるかどうかは別としてチャレンジはしないとね。
投資で未来に種を蒔こう。
↓ランキング参加していますので一日一回応援クリックよろしくお願いします。
人気ブログランキング
にほんブログ村