苦境のコカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)が去年10月から全国で販売している同社初となるアルコール飲料檸檬堂が予想を上回る売れ行きをみせ品薄状態が続き一時出荷停止となる事態になっています。
檸檬堂はアルコール度数が3%の『はちみつレモン』5%の『定番レモン』7%の『塩レモン』9%の『鬼レモン』という四種類のアルコール度数で販売されています。
18年5月に全国に先駆けて九州で販売された後昨年10月から全国販売されました。11月から12月の500ml『定番レモン』の売上は缶酎ハイ部門でトップを取るなど生産が追い付かない事態になりました。
しかも生産工場が山口県の飲料メーカーと埼玉県の自社工場の二つあるのですが、その二つの生産工場で味が違うとの事で話題となり再販後は飲み比べの需要もあるかもしれません。
1年半程前は株価も4500円あったんですが現在は3000円を切っています。檸檬堂が一つの起爆剤となって株価上昇となるのでしょうか?筆者ならコカコーラボトラーズJHDの株を買うより本家本元の米国のコカコーラを買いますね。
米国KOの方が安定した配当も貰えますし株価上昇も普通にありえますのでお勧めです。
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