1月13日アメリカ財務省が中国の「為替操作国」への認定を昨年8月以来、5ヶ月ぶりに解除した事が分かりました。明日15日に米中通商協議の「第1段階の合意」に正式署名がなされる見通しです。
為替操作国とは米国議会によって為替レートを意図的に操作をして貿易を有利に運んでいる国または地域の事を言い経済制裁措置などの対象となります。ちなみに為替操作国の手前監視リストには日本他10カ国程指定されています。
五か月ぶりに為替操作国の解除が行われ明日15日米中通商協議の第一段階の合意がなされるので株価は上昇していますが、ドルが買われて円安になっております。1ドル110円になるとは思わなかったです。米国株を購入するのにドルを買いたいのに円安になるとちょっと躊躇してしまいますね。今の所動かず静観したいと思ってます。
保有している投資信託は株価上昇を受けて過去最高の含み益を出してくれています。株価を見ながら下がったらまた購入しようかな。
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