証券会社の競争が激化の一途を辿っています。
先日投資信託の無料化が進んでいるという記事を書きましたが、楽天証券が追加で国内ETF99銘柄、米国ETF9銘柄を無料化すると発表しました。
上図の通り米国ETFについては買付手数料が無料で売却手数料はかかるそうです。
無料になってもあまり人気のない銘柄なら必要ないですが、9銘柄と少ないながらなかなかのラインナップとなっております。
VT、VOO、VTIの三種類はお金があれば購入したいですね。
ちなみに売却手数料は約定金額の0.495%(税込)かかるそうです。
もしこの中から一つだけ買付するとしたら・・・VOOにしようかなと思います。
今の証券会社各社が『そっちが無料にするならこっちも対抗して無料だ!』とやりあっているのを見るとやはり競争がないと価格が下がりにくいし、下げる理由がなくなりますね。
手数料が無料なら損をする確率も減ります。
投資をするにはよい環境、負けにくい環境が整いつつあると感じますね。
投資をするリスクよりも投資をしないリスクの方が高いと思いますのでまだの方は是非一歩踏み出してみては?
投資で未来に種を蒔こう。