投資をしようとしたきっかけ

去年の今頃番組名は忘れましたが池上彰さんが司会をしていたTVの中で労働をするより株などで投資をしている方が儲かっている。労働者と投資を行う資産家との格差は広がっていっている。という事が紹介されていました。後で調べてみるとトマ・ピケティという人が書いた【21世紀の資本】という本の事でした。

正直何となく労働より資産運用の方が儲かってそうだなと感じていましたが、数字で証明されたと言われると資産運用をやらなければどんどん貧乏になっていくのではと危機感を覚えました。

そして労働しながら資産運用を行えば給与収入と運用益の二つ収入が得られるので収入アップ出来ると考えたので証券口座を開設してみました。

漠然と投資した方がいいかなと思っていたけれど、損をしたら嫌だなとか面倒だなと思ってやらなかったのですが、働くより投資する方が富が増えていくと言われたらやらざるを得ないなと行動に移しました。

次はどこにどんな投資をするかを決断した話をしたいと思います。今日はこの辺で。

投資で未来に種を蒔こう。